infomation

【レギュラーコンサート】

♪偶数月の第4水曜日
hatao&nami
<やわらかな音じかん>

■時間: 14:00〜15:30
■会場: 自然食カフェ ばんまい
大阪府池田市鉢塚3-15 
(阪急石橋駅から徒歩15分)
072-761-0064  ※予約不要です
http://teshigotoya.org/

■料金: 入場無料
チップ制 飲食のご注文をお願いします



【ハープWS,教室】

♪第4木曜日timeblueワークショップ
■会場:
スタジオ&ギャラリーtime blue
天神橋筋六丁目駅12番出口から徒歩2分
■時間:
ビギナークラス(60分)
アンサンブルクラス13:40〜15:10 (90分)
貸しハープ(300円)
■料金:2500円
■ご予約:
namimusic12☆gmail.com
(☆を@に変えてご記入ください)

♪第1月曜、第2水曜 
奈良県橿原市あおぞら音楽サロン  

♪自宅個人レッスン(箕面市)
■お問合
namimusic12☆gmail.com
(☆を@に変えてご記入ください)

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業務用CDのレコーディングでした

2月22日(火)24日(木)は恒例の業務用CDのレコーディング@ NMGレコーディングスタジオ

お疲れ様でした!

 

 

私は体調不良でオンラインでのディレクション(柔軟なご対応に感謝)と、自宅録音となってしまいましたが、ケンケン、宏史さん、温子さん、hataoさん…今回もプロ技駆使しまくりの素晴らしい演奏でした✨

 

 

長時間のレコーディングに粘り強く、妥協無しで頑張ってくださり、本当にありがとうございました。

 

 

私は自宅で足踏みオルガンとハープのレコーディングをしました。
遠隔ディレクション。

 

 

そして今年は北欧勢からトリタニタツシさん(ニッケルハルパ・マンドーラ)、南米勢から勝野勉さん(サンポーニャ)にも入って頂き、色彩豊かな音楽になりました✨

完成が楽しみです。

 

沢山のおもしろ楽器を持ち込んでくれたケンケンが、楽器の写真も送ってくれたのですが、痛そうなトゲトゲとかボウルとか、謎が深まるばかり🤔

 

そして口琴技も披露。PC越しのビーム感凄かった✨

 

口琴やりたい…!


"ケルト音楽ゆったりセッション会@pastime"でした

12日は高槻市の中世カフェ・pastime さんにて、

ハープでのアイリッシュチューン練習会と、その後に、ケルト音楽ゆったりセッション会を開催しました。

 

 

 

 

ハープ、フィドル、コンサーティーナ、リコーダーなどの楽器でアイリッシュチューンの練習や、スコットランド、ウェールズなどの有名曲もあれこれ。

 

 

途中の休憩時間には、泉ちゃん手作りの可愛らしいスイーツも🌹とっても美味しかった!

お陰で楽しい時間になりました。

 

しばらく籠っていたから余計にしみじみ…。

近くからも少し遠くからも、

ご参加くださった方々に感謝です。

また何ヶ月後かに開催できたらいいなと思います♪


アトリエ・ピアノピアさんのおはなし

中村さんのオルガンコンサートから1ヶ月後、アトリエ・ピアノピアさんが新年会にお誘いくださって、何年か越しについに念願のピアノピアさんへの訪問が叶いました。

 

アトリエ・ピアノピアさんは、フランスのビンテージ ピアノやアンティークピアノを中心にしたピアノからアンティークの足踏みオルガンまで修復、販売しておられる最高にセンスの良い楽器工房。

 

調律師でもある瞳さんのHP掲載のことばより

「大量生産される前(材料にこだわっていた時代の)ピアノを修復販売していきます。
安くて手軽に買える新しいピアノよりも、本当に何世代も愛されるような楽器をお届けしたい。
ピアノ販売修理業として、価値のある楽器の修復販売は責務だと考えています。」

 

素晴らしいなぁ・・アトリエの随所にそんなこだわりを感じます。

 

 

この日は、足踏みオルガンも所有しておられる、アトリエポルッカのオーナーの多鶴子さんと一緒にお伺いしました。
すると、そこにはすでにオルガニストの中村祐子さんとオルガンを学んでおられるMさん、ジャズピアニストであり現在は足踏みオルガン奏者でもある古後公隆さんもいらっしゃって・・・実は古後さんとは、10年前にhataoさんの縁のCDに関わっていた時に存じていたので、お互いにびっくりの再会でした!
ピアノピアの、瞳さんとヒナぞーさん。
寒い1月でしたが、修復中のアンティークピアノとリードオルガンに囲まれてなんという幸せな時間!空間!
色々なタイプの足踏みオルガンを拝見、試奏できるだけでなく、貴重なアンティークミニピアノが4台揃って並んでいる光景は、本当に可愛らしくて音も綺麗で、大興奮でした。
ちなみにリードオルガンは、足で踏んで空気を鞴に送って、リードが鳴っていると思われがちですが、
足で踏むことによって鞴の空気が吸い出され、鍵盤を押すと空気を通す穴が開き、リードが外からの空気を吸い込んで音が鳴っているそうです。
それがなかなか弾きながらイメージし難く、何回も質問してようやく理解。
古後さんがピアノピアさんで一目惚れして手に入れられたというハルモニウム。
弾かせていただいたり聴かせていただいたり。
こちらのハルモニウムタイプは音の出る構造が逆になっていて吐き出しながら音を出すそう。
ペダルの先から空気が出入りする造りになっており、その細かさにびっくりです。
私のリードオルガンが立ち上がりがゆっくりですが、ハルモニウムタイプは立ち上がりが素早く、速い曲が弾きやすい代わりに、持続音をずっと出し続けるのが難い。
ですが、古後さんはそれを生かしてビブラートのように演奏されて、味わい深くて素敵でした♪
一昔前にアメリカなどで足踏みオルガンが大普及した理由として、表現の広さ、自由さだけでなく、メンテナンスの楽さ、凸凹道で運んでも壊れない丈夫さ、環境の変化に強い音の安定性があるようですが、確かに私自身も今それを痛感しています。
同じオルガン弾きでも、中村さんと古後さんと私の取り組んでいる音楽が全く違っているのが本当に面白いと思った1日でした。
いつかコラボコンサートができたらいいなあ。(それまでにちゃんと腕を磨かねば✨)
ベートーヴェンの紅茶で心までほっこり♪
最後に記念撮影!(中村さんが帰ってしまわれたあとで残念!)
そしてピアノピアさんのヒナぞーさんの精巧すぎるミニチュア作品たち!
目を皿のようにして見るのですが、細工があまりにも細かくて、どうみても本物にしか見えません・・。
たくさんのファンをお持ちのヒナぞーさん@hinazo2000
テレビ局が取材に来られたとか。本当に素敵でした〜!
さて、この日に一目惚れしたピアノ椅子との出会いから、またまた1ヶ月後にピアノピアさんへ足を運びことになるのでした。
続く・・・

足踏みオルガンにまつわるお話

ブログ更新がすっかり途絶えていましたが、あれこれやりたかったことに手を出して日々忙しくしている間に新年もあっという間に2月。

私にとって今年のテーマの一つでもある、足踏みオルガンにまつわる話を何回かに分けて書いてみたいと思います。

 

 

12月のある日、リードオルガン奏者の中村祐子さんの旧グッゲンハイム邸でのコンサートに行ってきました。

大好きなこのお屋敷で聴く、二つの足踏みオルガン。

そして長く演奏活動をされてきた中村さんの心温まる素敵な演奏で、なんとも贅沢な午後となりました。

 

 

この日は、中村さんと、オルガンの修復をされてきたピアノピアさんの小川瞳さん、そして旧グッゲンハイム邸の森本アリさんによるコラボレーションCD「私を連れていって」発売記念のコンサートでもあったのですが、そのレパートリーは私にとって新鮮で、インスピレーションに満ちたものでした。

 

 

1800年代後半から1900年代にかけて活躍したという、フランスの作曲家でありオルガニスト”ルイ・ヴィエルヌ”という方の作品を主にご紹介してくださいました。
独創的で創造力豊かな楽曲たち・・・決して派手ではない音に溢れる魂に響くような美しさ、ユーモアのような軽やかさ、1曲1曲中村さんの愛が篭った素敵な演奏でした。

 

 

私の場合、どうしてもハープの音楽の制作がメインとなっていて、修復した二つ目の金魚型オルガンもまだ活かしてあげられていないのですが、足踏みオルガンという楽器の空気感、表現力を再認識し、むくむくとモチベーションも急上昇!

 

 

またCDに添えられているブックレットで紹介されている、日本のおけるリードオルガンの歴史も興味深い物語でした。

 

 

明治初期から日本でも使われ始めたリードオルガンですが、海外からの輸入品で値段も高く、なかなか一般的に手が出るものではなかった時代。ヤマハの創業者、山葉寅楠が私財を投げ打って完成させた足踏みオルガンのエピソードは、この逸話だけでドラマになりそう!

 

 

さて、この日の出会いをきっかけに、翌月には初めてアトリエピアノピアさんを訪問することに。

 

 

続く。。。

コロナ自粛が始まった4月に、ここでhatao&namiのPVを撮影させていただいた思い出が蘇ります。

 

2回テラスにはシャナヒール&アンニコルの思い出も。。。

 

金魚型オルガンと富士山型オルガンを交互に演奏してくださいました。

 

質感も写真もエピソードももちろん音楽も、全てが素敵なCD!

 


アリンコ動画

気分転換に作ったアリンコ動画。

曲は、練習の合間に思い付きで録音した「Isaac’s Maggot」

以前担当していたタッキーみのおFMの番組のテーマ曲にしていた懐かしい曲です。

アリさんたちの必死さが、この曲にぴったりな気がして🙂

 

 

 


ハープ交流会@風のポルッカ

8月30日は一年ぶりのハープ交流会@風のポルッカ、ご参加くださった皆様ありがとうございました。

 

 

開催については不安もつきまといましたが、何もイベントができなかった夏の終わりに、オーナーの多鶴子さんに助けられて、楽しい時間を過ごすことができ感謝です✨

 

 

北摂のケーキ屋さんを梯子して、到着すると、可愛らしい看板がお出迎え。素敵な心配りさすがです💕

 

今回は食事はやめて、ケーキバイキング風にしようと考えていたのですが、プロ級のパティシエ下川さんの手作りキャロットケーキと白イチジクマフィンの差し入れもあって、豪華になりました✨

 

 

小麦粉やBPを使わず酵母や大豆粉で作られたとか…いつも魔法のようなスイーツをありがとうございます💕

 

 

 

 

最初にオーナーの多鶴子さん(と私)でwelcome演奏からスタート。

 

 

昨年は意図せず発表会みたいな雰囲気になってしまい、皆さんの実力が発揮し辛かったという反省を生かし、今年はなごやかな雰囲気を大事にBGM演奏風に演出。

休憩やお喋りを挟んで、持ち曲をそれぞれに披露するのも自然な感じに💓

ポルッカの響きが良いのも手伝って、音が美しく響いてうっとり。

ハープっていいなぁ〜と改めて感じて、弾くのも聴くのも楽しい会になった気がします。

 

 

ケーキのため真剣勝負の争奪戦(笑)

 

 

飛び入りやユニットの参加もあって盛り上がりつつ、一応それぞれの持ち曲を弾いた後は、セッションタイム。

実はマルチな皆さんがいろいろな楽器で参加してくださって、終盤までワイワイ。

オリジナル曲の弾き語りを聴かせてくださったり。

こういうのをやりかったー!と思える素敵な会になりました。

 

 

 

今回は人数限定で開催しましたが、また世の中が落ち着いたら続編をやりたいと思います^_^

お疲れ様でしたー!

 

 

 

【追記】

 

先日KISSFM (FM神戸)の番組出演のため収録に行き、29日に放送があったのですが、すっかり私自身忘れてしまっておりましたら、情報を見つけて聴きとどけてくださったと方がいらっしゃったそうで。。。ありがとうございました🙇‍♀️

今回は、新譜・5分間の魔法と、Sølvharpe からご紹介させていただきました。

 

 


「time flow」のライブ映像

今年1月13日に行なわれた、hatao&nami 4thCD発売記念コンサート@箕面 より、「time flow」のライブ映像を、マルチなアーティスト(本業は和太鼓篠笛奏者さん)村下正幸さんが製作してくださいましたので、ご紹介させてください。

 

 

「幸せの種」に続く2作目となりますが、当日照明をしていただいていたのに、同時進行でこのカメラワーク!その器用さとセンスに一番びっくりなのですが。。。

 

 

time flow(1st CD 「Silver Line」収録曲) は、母との別れが受け入れられす泣き暮らしていた数年間が過ぎ、気づくと再び幸せな時代が訪れていて、でもふとした折にあの時の会話とか情景が思い出されて、その記憶は永遠に止まっているのに自分は歳をとっていく‥という不思議な気持ちを綴ったオリジナル曲です。

 

 

CDバージョンとは全く違って、ここでは佐々木善暁氏 (ウッドベース)、上沼健二氏(バウロン)とのカルテットによるアコースティックバージョンの演奏なのですが、たった7分ほどの中で、かなりの見どころが!
…佐々木くんのクールなプレイはもちろん、hataoさんの多様過ぎる奏法、ケンケンの素敵スマイルと腕!などなど、、
私の見どころは特にありません💦

 

 

 

このライブはフィドルの天澤天二郎さんもご一緒だったのですが、この曲では登場しないのが残念ですが、またいずれ。。。。

村下マサさんは今後、映像製作でもユニークな活動をされるそうなので、チェックください♪

 

マサさんのブログはこちら

http://blog.livedoor.jp/renpu/

 


桜の木の下で

新型コロナによる自粛が続き、今日予定されていた入学式も中止、先が見えず長期戦になりそう…ですが、塞いでばかりもいられないので、昨日は川西市の満願寺を訪れて、桜の木の下でハープ練🌸しました。

 

ここ、とっても素敵なお寺なんです。

 

 

高知県立牧野植物園の「桜の宵」コンサートのために作った「影踏み」という春のジグ、今年は植物園のイベントも中止になってしまったので、代りにここで撮影してみました。
本当は夜桜の下で弾きたい曲ですが、桜輝く午後は至福の時間でした🌸

 

 

hataoさんのアジア奏法が進化中→このテグム奏法含めて10種類のビブラートテクを開発したらしい(笑)

 

 

 

We visited Mangan-temple and played our original spring jig “Shadow Tag” under a beautiful cherry tree.
This is a nice temple with many cherry trees.

 

 

 

 

 


業務用BGM音源制作

Happy St.Patrick’s Day!

 

3/17〜18

各地イベント自粛でちょっと寂しい今年のセンパトは、業務用音楽製作「ナッシュミュージックライブラリー」さんによる、2日間に渡るアイリッシュ音楽特集CDのためのレコーディングでした。

関わってくださった皆様、お疲れ様でしたー🌟

 

 

 

今回はアイルランド音楽編ということで私が書き降ろした拙い曲たちに、関西のベテランのミュージシャンの皆さんの素晴らしい演奏で、命を吹き込んでいただき感動しっぱなし…!  

2日間で11曲という怒涛の録音でしたが、さすがでした。    

 

 ディレクターのお二人と奈良NMGスタジオの三輪さんチームの仕事ぶりも素晴らしくて、普段はひとり寂しく製作している私ですが、このような心強いメンバーと共に苦労しながらも曲を作り上げていく喜びを噛み締めたのでした…  

 

1日目

 

2日目

 

 

 イーリアンパイプス/鉄心さん、

 コンサーティーナ/吉田さん、  

フィドル/温子さん、  ギター/宏史さん、  

バンジョー他/翔さん、  

バウロン(4台使い分け?まるでバウロンコレクション!)/ケンケン、  

フルート&ホイッスル(初登場のバスホイッスルも!)/hataoさん、  

私/ピアノ、ハープ    

 

 

これは斬新!ハープの新たなセッティング。 最高に綺麗な音を録ってくださる、NMGスタジオにて。

 

 

 

最後に吉田文夫さんと私だけが残ったので、吉田さんのお話を聞いてしみじみ。私たちがアイリッシュを始めたのは1990年台後半だけど、そのころよりもさらにら30年前からアイリッシュをされていて、当時は誰も知らない中で演奏するのが楽しかったそう。

わたしも吉田さんのグレンミュージックで、バウロンを買ったことも(売ったけど) 当時は、僕のライブ(Si-folk)のライブ名簿によくナミさんの名前があって、今でも残ってるんですよって....!!

 

 

 

 

 

 

数日後、このアイリッシュ特集のCDのMIXデータ届いて、早速確認したら、思っていた以上にとても良くてテンション上がりました!

 

 

ベテラン勢はもちろん、個人的に宏史さん&翔さんの演奏とっても素敵だなぁと。ココペリーナのライブもまたじっくり聴きたくなります。

 

 

 

 

鉄心さんのイーリアンパイプスはなぜあんなに絶妙な表現ができるのだろう?!という素敵な演奏だし、温子のフィドルが素敵に歌いつつ全体を支えててさすがです。

ケンケンの4種のバウロンの違いが、完成データで聴くとよく分かって楽しいし、吉田さんのコンサーティーナは懐の深さがもう。。
そして、はたおさんはやりたい放題吹きまくってて、すごい聴き応えあり(笑) バスホイッスルいいなぁー!何で今まで使わなかったんだろう?
お世話になった皆様ありがとうございした!

 

 

もし聴いてみたい、という方がおられたら特別に販売もできるそうですので、ご連絡ください♪

 

 


ハープアンサンブル会

今日はtimeblueハープアンサンブル会を自宅で。気がついたら4時間以上にもなっていました。
お疲れ様でした…!
下川さんのお手製贅沢レモンケーキに、開始前から舌鼓💕こんなにレモンの風味が効いたケーキは初めてで感動。。。
アンサンブルのお披露目は6月です♪

 

 

 


Norsk julesongar🎄

Norwegian Christmas song🎄

Norsk julesongar🎄

 

シンプルで美しいノルウェーのクリスマスソングを、簡単に弾ける小さなハープ用の譜面を作ったのでサイトに公開してみました。

お楽しみいただければ幸いです。

 

There is this tune's music sheet for a small harp on my website.

http://namiuehara.com

 

 

 

nami(@namiuehara)がシェアした投稿 -

 

 

 


Silver Line

ツムが合宿に出かけ、珍しく静かなGW。4月の山場をいろいろ超えたので、これ幸いに長らく置いてしまっていたCD制作に着手。

そして夜更かし。。。

 

 

しばらく前に、音楽評論家おおしまゆたか氏による、hatao&namiファーストCDのレビューが掲載されたのでしたが、1枚のCDをここまで深く聴き込んでくださる方が、世の中にたった一人でもいる・・・ということが、どれほど励みになるか。

 

そしておおしまさんの文章は、いつも感覚的で研ぎ澄まされていて感服してしまう。デュオ結成前の歴史から振り返った丁寧な内容。

 

特にファーストCDというのは思い入れがあるもので、その後、コンセプトを変えて2枚を制作したけれど、4枚目では再びこのシルバーラインの世界に戻り、続編を作りたい思っていました。

 

悩んだ末、ようやく収録曲とゲストが決まり全体が見えてきたところ。

 

「決着をつけたい」と思わせるアルバムになり得るか?
夏にかけてマイペースにこつこつ、がんばります。

 

レビューはこちら

 

Silver Line 紹介動画


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